変わったかたちの石たち

いびつで個性的な6個の原石たちの集まりSixTONESについて語るジェシー担。 普段はついったー及びアメブロ住民ですが、たまーに来ます

何故わたしはこんなにロケ地巡りが好きなのか

アメブロからの転載)

自他共に認める「ロケ地巡り」好きです。
ロケ地すぐ行く課所属。

遡ればキスマイ担の頃に培われた物で。
デビュー組担って、年間数回のツアーと
個人の舞台くらいしか現場がなくて、
キスマイ担の時って何してたんだっけ?
と思うと、ほぼほぼロケ地巡りしてた
なと。もしツアとかドラマとかですね。

SixTONESも、ストTubeのおかげもあり
ロケ地量産。プラス雑誌、ドラマ、映画
等々も特定班の方々のおかげで、撮影地
も判明したり。行く所がたくさんある。

過去何ヶ所行ったか、数えきれないほど
行ってる!何故わたしがこんなにロケ地
に赴くのか。

1つは首都圏住みであり、ありがたい事
にほとんどのロケ地に行ける環境がある。
そして車を持っていたり運転出来たり
って事も大きい。ロケ地のいくつかは
車でないと行けない場所もあったし。

何がそんな楽しいん?と考えてみたら
色々あったのでまとめてみた。(初)

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SixTONESさん達が触れた所に後追い
で触れたい変態な性癖
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これの究極は、ストTubeの秩父旅内の
温泉。ココは近場過ぎて(笑)なんとスト
ちゃん達が行く前に自分が訪れていたと
いう奇跡もありましたが「自担の入った
風呂に入れる」なんてスペシャルな事が
あっていいのか!!!同じ場所に座れる
なんて?!はぁあ♡(変態の極み)至福。

あとストTube、小田原城で同じ鎧兜を
着用したのも良かったですね。(真顔)
間接頭部接触ですよね。

その他、ロケ地行くと「自担の座り位置」
に座るやつ。これを勝手に「お尻合い」
命名しております。大抵いつもオール
ジェシー担で行く事が多いので大変です。
早よそこ代われやぁ!の交代制です。

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②現地での評判や裏話を聞ける
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これはたくさんあったけど、ジェシー担的
に1番嬉しかったのは、八王子リホームの
キャンプ場で、オーナーさんが「ジェシー
さんはホントいい人」って言ってくれた事。
ふぇええ~♡ しゅき♡

あと、奥多摩ドライブ(伝説のマンキー回)
のハンモック屋さん(今は閉店)で対応
したお姉さん(動画に出ている)に、その
当時唯一見せる事の出来た動画でAmazing
をお見せしたら、誰が誰だかわからない位
カッコイイと驚かれたのも嬉しかった。

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③現地に行かないとわからない現場の
雰囲気やサイズ感を知れる
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これもどこ行っても思うやつ。例えば
奥多摩ドライブ、樹の運転で行ったけど
あのキャンプ場に向かう道がなかなかの
狭い一本道で、対向車来たらヤバい位の
道。ココを樹ちゃん入ってったのー!
しゅごーい!かっけー♡ってなったり。

同じく奥多摩の心霊話してた旅館の窓の外
はガチで真っ暗な深い渓谷で、こんな所で
心霊話なんか聞いたらチビっちゃうだろう
よ!って感じたり。

アポ無し10万円の富士の旅で、サファリ
パークでカンガルーの顔だしオブジェの
後ろに入ってたジェシーさん、こんな狭い
所に入ってたのかよ大男!(笑)とか。

マスマチックの喫茶店は天井がめっちゃ
低くて、ジェシーさんこれ頭ぶつけるやつ
やん、とか。まぁ主にジェシーさんの現地
での大きさ想像萌えが多いです。

最近だと、長野カレンダーロケ地のボール
プールの場所が本当にちっちゃい子ども
向けのサイズ感とほんわかした場所で、
こんな所ではしゃいでる大男6人可愛すぎ
じゃねーかと好きが募りました。

他にもそこに入っていくにはココの階段
通ってきたんだーとか、撮影には出てない
けど隣はこうなってたんだー、とかその場
の空気感とか現地に行かないとわからない
色々を感じるのもとてもとても好きです。

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④ロケ地プラスアルファのお楽しみ
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大抵の場所は普通に観光としても楽しい
場所なので、たぶん非ヲタの友達に行って
きた場所の話しても「普通の旅行」みたい
に聞こえると思う。(なので非ヲタ友達
向けにアクスタ無しの景色写真とか撮って
おくことをオススメします)

ヲタクやってなかったら知らなかったし
行く事もなかっただろうなーという場所
に行けるのがいいなぁといつも思ってて。
例えば京都の「六盛」さんなんかマジで
美味しくて、一生行く事がなかったかも
しれない場所へ誘ってくれるSixTONES
ストTubeのTravel企画は立派な旅行の
ガイドだとわたしは思ってる。

そして時間が許すなら、プラスアルファ
その場所で楽しめる事が出来たらベスト。
八王子リホームのキャンプ場ではフツー
にBBQやって最高に楽しかった!京都旅
では御朱印巡りも少し出来て嬉しかった。

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⑤計画から既に楽しい
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実は元々レジャーヲタクで、子連れで
複数の家族で旅行にいったりする時に
いつも事前にあれこれ調べ尽くし、
なんなら旅のしおり的なものまで書く
タイプだったので、ロケ地巡りにもそれ
をやってて、そこからもう楽しい。

回る順番GoogleMAPでマッピングして
保存して、移動距離やら時間やらと
営業時間とかルートとかを調べあげて
事前に情報を行く人のグループLINEの
ノートに保存しとく。もちろん予定が
狂う事もあるけど大変スムーズです。

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個人的、ロケ地巡り楽しかったベスト5
順位は特にないけども

◎長野カレンダー撮影地

秩父

◎アポ無し10万円富士の旅

奥多摩ドライブ

◎八王子リホーム河口湖

辺り。ほとんど2回以上行ってる。(笑)
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ロケ地巡り行く時に気を付けてる事が
いくつかあって、1つは商売をやっている
所では金を落としてく事。話を聞くだけ
のために冷やかしで行くのはやはり迷惑
かなぁと思うので、これは心がけてる。

あと、無理を言わない。例えば同じ席に
座りたくても席指定の予約は承っており
ませんて所ももちろんあって、そういう
時に無理なお願いをしない。これも気を
付けてる。ストさん達の立ち振る舞いの
おかげで、ロケからお客さんが来る事を
迷惑がる所には今の所巡りあった事は
ないけど、ワガママは言わないように
しないと、ストさんの印象が良かった
のに、後から来たファンの印象悪いと
いうパターンになりかねないので。

あと、当たり前に入っちゃいけない所
に入らないとか、お店ならお店の空気
(雰囲気)を読むとか。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

最後に。
デビュー組になって、ジュニア時代から
現場数が激減してもなんとなくヲタクを
やれているのは、わたしはこのロケ地
巡りが大きいなと思ってる位には楽しい
ので、行ける環境にある方には全力で
オススメします。

デビュー1周年に~ジェシーさんのハーフが武器になるまで~

SixTONESデビュー1周年おめでとう!

デビューから早や1年が経ち、SixTONES
なんとシングル3枚にアルバム1枚を出す
所まできました。すごい。1年前には想像も
してなかったなぁ。コロナはあったけど、
その中でもリリースを続けてくれて、1年間
ずっと祭りの中にいたような気持ちでした。
この1年に出して来たCDとジェシーさんを振り
返ったりする最終的に愛、ラブレターです。
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ジェシーさんは言わずと知れたアメリカ人の
お父さんと日本人のお母さんのハーフです。

その事について本人が何か特別言った事も
なく、自分がハーフである事について何か
考えてるのかもわからなかったけど、
2017年の雑誌で、たぶん初めて

「自分の中には、ハーフのアイドルって
ウケないだろうという思いがあって。そんな
俺のことを好きになってくれた人たちのために
人一倍頑張ろうという意識がある」

と言っていて。この当時のファンはそんな事
思ってたのか?とかなりザワついた。確か
その後も何度か雑誌でハーフの自分について
自虐的な発言をしていたと記憶しています。

2014年~2015年(SixTONESが実はグループ
名を頂いたのと並行して)ジャニーさんの
謎のハーフ推し期というのがありました。
ジェシーさん、何故かもうデビューしていた
マリウス、辞めてしまったカウアンやまっすー
シャルフ等と少クラで洋楽カバーを歌ったり、SixTONES結成年のクリエはジェシーさんだけ
クリエB(通称ハーフクリエ)にも出てたり。

その後少年倶楽部ではジェシーさんのソロ
洋楽カバーコーナー『World Song Sellection』
が出来たり。素敵だよねーーーー。

とてもお仕事には恵まれていて、もちろん、
どれもジェシー担にとっては最高に嬉しかっ
たけど、他担さんや世間的には「ジェシー
英語すごいね」以上でも以下でもなかった
のかもしれない。

SixTONESでも英語パートがチラッとあれば
歌わせてもらえるけど、ほとんど先輩方の
曲でもあるし、世間的には英語の発音いいね、
だからどうしたっていう位の事だったかも。

そんな世間の反応もわかってたんだろうな。
なんかハーフの自分が活きてない。

そこから何年か経ち、2020年1月22日に
ジェシーさんはSixTONESとしてデビュー。
まず、デビューシングル『Imitation Rain』
のド頭。ピアノイントロからの、
ジェシーさんの「Imitation Rain…」

来たわ。デビュー曲がジェシーさんの英語
から始まるという事実。

ジェシーさんの発音指導によると
「ィエミテーションレィnレィn…」
デビュー曲のド頭から、やっとやっと
ジェシーさんにしか出来ない英語が来た。

『NAVIGATOR』のPitched upや
『NEW ERA』のWelcome to NEW ERA
も、たぶんネイティブ発音でこそサマに
なる。曲のアクセントになる。

その後、カップリング曲やアルバム曲にも
オール英語詞、ほぼ英語詞等の曲もあり
ジェシーさんの英語が活きてる。
『Special Order』のHaters Come on!を
初めて聞いた時の衝撃よ!あんな発音で
あんな力強く歌って様になる人そうそう
いない!もちろん、高い歌唱力が伴うから
だけど、どれもこれも感動しかない。細かく
語り出すとアルバムの感想になってしまう
ので、ちょっと控えます。‪語りだしたら
止まらないからな。(笑)‬

今までだって歌で英語を披露してきたのに
何が違うんだろう?って思うと、やっぱり
自分たちの曲だから、なのかな。誰かの
持ち歌(誰かが1度は歌っている)でない。
まっさらから、ゼロから自分たちで作り
あげていく曲たち。その中でジェシーさんが
ジェシーさんの歌い方で歌う英語パート。

とてもいい。惚れる。いや惚れてたわ。
(手前味噌で贔屓目なのはわかってます。
1周年くらいデレさせて。)

ジェシーさんが歌唱力だけでなく、英語の
ネイティブ発音でも存在していなければ
成り立たないたくさんの曲が出来た1年。

デビュー1周年の記念日の今日。
ファンクラブから紙の会報が届きました。
とても立派な小冊子でありがとうございます。

その中でジェシーさんが語ってます。

「ハーフであることは、俺の武器の一つ
だと思っているから、それを生かせる
仕事に挑戦したくて」

涙出ちゃうじゃん。やっとジェシーさん
が自分がハーフである事にしっかりと
自信を持って、自分の存在意義も感じて
いる。世界に羽ばたいていく中でも必ず
ジェシーさんはSixTONESの強みになる。
デビューしたからこそ、やっと、世間から
もメンバーからも、はっきり必要とされて
生きてきたジェシーさんの英語。強い。
とても強い。

良かったね。ジェシーさんの全ては武器
だしチャームポイントだし大好きだよ。
(どさくさ)

そんなデビュー1周年のラブレターです。

自担が幸せになった話

自担についてのいわゆるネガティブな過去の
事も書いてるので後日サクッと消すかも。

音楽と人」の自担のインタビューページで
ほんの1行に過去がぶわーーーっと甦ってきて
意図せずに涙が出てしまいちょっと吐き出し
たいだけのやつです。
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「ジャニーさんに『1人で唄いなよ』って
言われてテレビで唄わせてもらってたんです
よね。でもそんなに応援されてる感じはなくて」
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-そんなに応援されてる感じはなくて-

そう。自担はずっとジャニーさんには推され
続けてきたし、たぶんジャニーさんは自担の
歌がとても好きで、割と歌に関しては好きな
事をやらせてもらってたけど人気がなかった。
(それは各所で目に見える実数として)
ハーフな事もジャニーさんは気に入ってくれ
ていたかもしれないけど、活かせてなくて。

事務所内がアイドルらしいアイドル全盛期の
頃に、キンキやつよっさんの曲ばかりを歌い
続ける自担は浮いていて。母世代のファンは
多いけど(←自分も含め)若者のファンが少
ない。推されてるから常にあちこちに出てる
ので、よそから見るとすごく人気のある人に
見えてるけど実際はそうでもなくて。アンチ
も多くて。若いジャニヲタさんからは露骨に
「なんで人気ないのに出てんだよ」とか言わ
れたりもしたし。

音楽と人」の一文を読んで、この頃の世間
の空気を全部わかってたんだろうなって。

推されていて、好きな事(自分の好きな曲を
歌うとか舞台に出るとか)をやらせてもら
っていればタレントって幸せなのかって言う
とそんな事もないんだな。今更だけど。

前に別記事にも書いたけど、自担のファンは
ずっと自担が推されていたから、見れる現場
があった。一年中必ずどこかで見れてた。
少クラでもソロもちょくちょくあり、出ない
心配をした事もなく、ガムパも唯一レギュラー
メンバーでほぼ中心になってまわしてた。
(今思ったらよく頑張ってたなぁ(泣))年末
の帝劇も1人でも呼ばれて。

それでも、わたしは最終的なホームはバカレア
だと思ってたし、自担がバラード歌ってソロで
デビューするなんてひと欠片も考えてなかった。
それはあくまで「ソロワーク」であって。
でも自担のファンの中にはオンリー担が多くて
デビューはソロでいいって言い切る人もいたし
バカレアの箱は嫌い、嫌いなメンバーもいる
ってはっきり言う人もいた。

そんな頃に自担は孤独を感じたり、自分の
路線に疑問を感じたりしていたんだな、って
最近の雑誌のインタビューで嫌という程
知るっていうね。自担の幸福感や孤独感に
ついてあまり考える事なかったから複雑では
ある。何故ならわたしはその頃の自担を
好きになったから。もしかしてそんな孤独
な影も含めて好きになったのかもしれない
けども。。。

今では有名な話になった、自担が声をかけた
所から始まったバカレア再集結からの現在の
SixTONES結成。

自担が1番変わったと感じたのは、ライブの
MCで。ガムパは振り返れば自担が中心で
毎回レギュラーメンバー、メインでMCを
まわすという今ではありえないスタイルで。
かたかったし全然面白くはなかったけど、
そういう役目を与えられた人として、とても
色んな目配りして頑張ってた。ほとんどふざ
けてなかったからね。 今ではね・・・。(笑)
そういう所にも自分を出して好きなように
やれるようになって良かったね!ってなる。

そう。自担ちゃんは今とても幸せです。

好きなメンバーに囲まれ、自分らしさを
出せて、好きな音楽を仲間と作り上げ。
あんなに「ハーフの俺なんて」を繰り返して
ネガティブに受け止めてた事も、全てが
今は活かせてる。うれしい。わたしが。

これからもずっとずっと自担ちゃんが
幸せでいられますように。

(名前を1回も出さずに書いてみた(笑))

感慨深いとありがたいしか出てこなかった初ミュージックソン

初キスストミュージックソンっ!!
キススト!なんていい響きなんだ!

わたしの元担はキスマイ(藤ヶ谷太輔
現在はSixTONESジェシー担です。

前半はレポ的な記録と感想。後半は番組全体
への感想、個人的キスストへの想いなど語って
いてチョーーーー長い、元キス担、現スト担に
よる個人的まとめ。ジェシーさん中心。

24、25日共にミュージックソン休暇をとって
いたので、ほぼほぼリアタイ、残りはradiko
面白かったヤツは繰り返し聞いたなー!
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◉24日・12時オープニング。
オープニング、先輩方の前で緊張からか
おとなしめのストさん達。そこから時間帯で
13人の中から各グループから数人ずつでの
メンバー入れ替わり制。時間帯ごとに個人の
スペシャルプログラムがOAされる人がその
時間帯のメインMCをするスタイルと判明。

◉24日・17時台。
ジェシーさんがメインMC。ド頭の「ミュー
ジックソン」を噛みかけて急に英語発音にして
みんなに笑われるジェシーさんかわいかった♪

ジェシーさんのスペシャルプログラム。
全盲のバイオリニスト穴澤雄介さんへの取材。
アイマスクをして点字ブロックを頼りに駅の
ホームを歩く体験を。ビビりのジェシーさんが
実際にホーム歩く怖さを実感して、全盲の方の
気持ちを体感したんだろうな。とても素直に
大変だった事を伝えてた。

◉24日・18:58
Nスタの中継が入る。キスマイからは藤宮千、
ストからは樹ジェ慎の6人が出演。
宮慎が最後の一言を直前までラジオで練習して
たから、その流れで見たら笑いを堪えて目配せ
してるみんなの表情が死ぬほどおもろかった。

◉24日・21時台。
大我ちゃんの企画が本当に感動すぎて。
全盲のわたなべちひろちゃんという女の子と、
音楽でセッションをする企画。2人の音楽の
趣味がビックリする程一致していて、奇跡の
出会い としか言いようがない。声の相性が良
くて心が洗われた。何度もradikoでも聞き返
してしまった。何かの形になるといいな。

他のメンバーのはリアタイ出来ずに後から
聴いたけど、どれも良い企画だったなぁ。

◉24日・23時台。
SixTONESだけの時間になったら、まー、
みんな急に声デカくなるわうるっせぇ‪w‪ ‪w
やっぱ先輩にも徐々に慣れてきたとは言え、
身内だけになって急にリラックスする奴ら。
メールを読んだジェシーさんに大事故が発生。
フリガナが死ぬほどふってある(らしい)
はずなのに「祖父」を「そちち」ウソだろ?!
もうそこでメンバー爆笑になってしまい、
同じメール北斗さんに読み直されるわ、今度
から感動するメールジェシーに読ませるなと
言われるわ・・・そうなるわな。ごめんなさい。
急にいつものSixTONESANNになった。

◉25日・0時台コラボライブ
キスマイ2曲、スト2曲、コラボで1曲。

①To Yours(Kis-My-Ft2
②Smilest(Kis-My-Ft2
③Imitation Rain(SixTONES
④この星のHIKARI(SixTONES
⑤KISS&PEACE(Kis-My-Ft2/SixTONES

この星を歌ってくれた事がもう感動。
呟いたけど、初年度の少年たちでスノさんと
舞台経験が違い過ぎて、バランスとるために
プラス1曲与えてもらった『この星のHIKARI』
を、先輩の前で自分たちの代表曲として歌う
日が来るなんてさ。。。
(まぁ、ストの解禁済みの曲の中でミュージ
ックソンに合うような曲があんまないって事
もあったとは思う。)

そして最後のキスピなーーー。(泣)
キスマイとSixTONESが、年末を代表する
生放送 の大型ラジオ番組で、キスマイ曲を
一緒に歌う。夢かな。(T_T)
とてもとても嬉しかった。

◉25日・深夜1時台
1時~5時がオールナイトニッポン。宮慎
という異色の組合せでスタート。バカレアの
話もチラッと。古葉先生はバカレア触れて
欲しかったらしい。

1番感動したのはすごくちょっとした事なんだ
けど、慎太郎が次の時間帯から入ってくる
のがジェシーとペラった場面。宮っちも最初
それ言っちゃダメなやつ!って焦ってて。
段取りや時間帯ごとの進行の仕方がかっちり
決まってる中で、大人に怒られるヤツだって
ヒヤリとしたんだけど、なんと宮っちが即座
に「玉もいる」と自分もわざとペラった。
わざと。慎太郎だけが怒られないように、
先輩の自分も同罪になるように。ちょっと
この場面にわたしはめちゃくちゃ感動して
宮っちにお兄ちゃんを見たし、なんていい奴
なんだろう!と。本人はきっとさほど意識
してないと思うんだけど、宮っちの人の良さ
が出ちゃったね。

◉25日・深夜1時半頃~3時。
この時間帯がわたし的最高なキスストだった。
玉とジェシーがスタジオ入ってきた所から
慎太郎が大暴走。宮玉末ズというこの先絶対に
ありえないメンツ‪w‪w‪w死ぬほど笑った。

ちんたろー呼びは玉は昔からしてたと。
その流れから、慎太郎がちん○こたろーと
言い出した時ジェスの「俺知らないからね?!
怒られても!」って真面目ジェス出ちゃって。
なのに、その直後に玉が、前にガヤさんと
やった時、深夜帯だから攻めていこうって
色々(ヤバい事を)言ったけど怒られなかっ
たよって情報を教えてくれて。(教えんで
良かったのでは‪w)慎太郎が自分もNGワード
言うとむしろ褒められると言い出した。‪w‪w
嘘だろうよ!

そしたらジェシーさん「ちん○こたろーとか
金○とか言って褒められるわけない!」爆爆
(≧ε≦*) 爆 はい!同罪~~!!!!!!
ジェシーちゃんおかしかったなー!その後も
まるでゴーサイン出たかの如く金○ジングル
の話して「俺金○に負けたんすよ!」おい!

玉から序盤で「3時までしんどい」と泣きが
入る。わかる!!!お初で末ズはしんどい
よな!!!

リスナーのメールとエア口喧嘩し出す(ANN
標準)暴走ちんたろーに「リスナーにバカ野郎
コノヤロウとか言うの初めて。」と驚く宮玉。
いや、マジでこれフツーなのよ。( ̄▽ ̄;)

末ズのバックストリートボーイズカラオケが
始まって、なんの時間~~!と悶えました。
ジェシーちゃんに洋楽歌わせたら大変よもう。

「お喋りクソゴリラ」の称号を頂いた末ズ。
途中途中宮っちは最大級のフォローをして
くれてたけど、3時のメンバー入れ替えの時、
ニカ北がスタジオ入ってきたら「疲れた。。
こいつら本当にお喋りくそゴリラなのよ!」
と思わず本音が出ちゃった(笑)宮っちマジで
モンスター2匹のお付き合いあざっした!!

玉が本当に末ズについていけなくなり、
帰りたい、あとどのくらい?無理を連発して
半べそになったのがもう面白すぎて笑い死ぬ
かとおもった。(後から冷静になったら、
玉担さんどう思ったんだろ。( ^_^ ;)

寝落ちからの自然起床で中抜け。寝てる間に
ジェスちゃんも天気予報などやっておった。

◉25日・11時半頃からエンディング。
ミュージックソン聞いた事なかったけどこんな
感じかなっていうイメージ通りのエンディング
で何が何ってその世界にSixTONESがいる。
ラジオだから様子はわからないけど、ジェシー
さんは一言一言噛み締めるように感想を語って
ました。その中で「せっかく生まれたから
明るく生きる」という事を言っていて、まさに
わたしの人生のモットーなので、とても心に
沁みました。。。。(T ^ T)
------------------
感想。
キス担からスト担になった自分の感想としては
とにかく「こんな日が来るなんて」その一言に
尽きる。何十回となく書いてきてるけど、バカ
レア組に、ジェシーさんに巡り会ったのは、
キスマイ担だった自分が主題歌のシェケを聞く
ためだけに見たバカレアなので。2012年。

8年の時を経て、まさか同じ土俵に立って先輩
後輩としてこんなに晴がましい番組に呼んで
頂けるなんて思わないじゃん。想像もして
ない。感慨深いしかない。

ミュージックソン全編通して感じたのは、まぁ
兄さん達はストの事知らんのよw‪w 逆に!その
せいで、いちいち驚いてくれるの面白かった。
え?そんなの通常運転なんですけど(笑)って事
にいちいち兄さん方は面白がったり驚いたり
してくれる。そんなに知らないのかーと。
そして同じジャニーズのオールナイトニッポン
仲間なのに文化の違いがすごい。(笑)

そして、しばらくテレビやラジオのキスマイに
触れてなかったわたしには、久しぶりに触れた
キスマイは、SixTONESとの対比のせいなのか
大人で。特に太輔。メインMCとして落ち着い
た大人の喋りをする太輔。ちょっと感動。。

SixTONESに関しては、あんなにANNだと
ガチャガチャしてるくせに(笑)空気をちゃんと
読めてて、一遍に喋らない様にちゃんと引く
とこ引けてた。だからラジオ的に声が重なった
りしないできれいにまとまったなと。そういう
勘がいいんだろうなと思う。

あと、贔屓目かもしれないけどSixTONES
みんな声がいい。全員真面目な喋りがとても
聞きやすい。慎太郎のふざけてる時と真面目な
時の声の振り幅ヤベぇなと感心するし、ジェ
シーは真面目な時は本当に優しい優しい声。
大我ちゃんはやっぱり喋り声も高くてキレイ
だし、樹はもう声のトーン、間のとり方と
全てが安定過ぎて。エンディングで「キスマイ
兄さん好きっす」って言った時の感極まった声
もとても良かったな。こーちは可愛らしい喋り
方が聞いてて安心する。北斗さんは声の質が
朗読向き過ぎてビックリする程良かった!
ナレーターのお仕事した方がいい。間違いなく
需要ある。ANNとは違った声の魅力が知れて
良かったなぁ。
------------------
後日談。
◉26日のキスマイオールナイトニッポン
(横北ニカの3人)でめっちゃSixTONES
話をして褒めてくれて。(中略あり・敬称略)

横尾「いやー、落ち着いてましたよ。」
北山「1年目とは思えない。自分の1年目の
事思い出して。樹すげぇな。」
ニカ「なんであんな出来んだろね。」
北山「田中家の遺伝強ぇんじゃね?(笑)
カリスマ性あんじゃね?(笑)」
ニカ「あるかもしれない。」
横尾「みんな落ち着いてるし、ちゃんと説明
するし、まとめるし。」
北山「俺ね、ビックリしたの髙地くん。
コメントが的を得てるのよね。」
横尾「なに振ってもちゃんと返してくれる。」
北山「独自の切り口持ってるから説得力あん
だよなー。」
横尾「個性がちゃんと1人1人あるからね。
慎太郎があんな面白いと思わなかったもん。」
北山「慎太郎の笑いって新人類なの、俺から
すると。深夜宮っちが相当困ってた。」
ニカ「俺からしても新人類の笑いだった。」
横尾「そこにツッコめるSixTONESのメンバー。」
ニカ「北斗ね。」

とにかく絶賛。すごいよね、って。知ってくれ
てありがたいなと思ったな。この機会がなかっ
たら、きっと接点なくてSixTONESの事を知って
もらえる事もなかったかもしれない。
北山くんが「また一緒にやれたら。」と言って
くれたのも嬉しかった。

最後の挨拶の話の中で、後輩の前ではさすが
に泣けなかったというニカ。
横尾「SixTONES感想とか言うじゃん?あれも
くるじゃん。こう考えてたんだとかね。あれ
ヤバいよね。」←泣けちゃう、の意味。
北山「ジェシーくそ泣いてたけどな。」
ニカ「ジェシー泣いてたね。はやと君の手紙
もそうだし。」

ジェシーさん「最後ボロボロに泣いてた」
ってブログに書いてたけど先輩からもバラ
されちゃったね。
------------------
ミュージックソンというラジオ界の大型番組
に出られた事がシンプルに嬉しかったのと、
人間的に成長出来る仕事は若い頃にたくさん
しておくと、その先人生変わる事もあるからな。
ありがたいことです。また来年も呼んで頂け
ますように!(人´ω`*).☆.。.:*・゜

SixTONESオリ曲の海に溺れたい

前置き。(ここ重要)
「音楽の趣味など百人百様で当たり前」。
なので、文中に自分の好みでないタイプの音楽
とか「個人的な趣味」についてちょこっと出て
きますが、音楽性について否定するものでは
一切ございません!!
もちろん新規の方へのマウントでもない。

その2点だけ先におことわりしておきます。
------------------
この度『NEW ERA』のカップリングとして
全わたしが待ちに待ったジャニーズらしい
かわいいが詰まった『Life in color』という
曲が入って、この機会にこれまでのストの
オリ曲やライブのセトリ等についての個人
的な想いを書き綴りました。共感なくて
構いません。だって全ては「趣味」問題
なので!へーって程度にお読み頂けたら。

------------------

SixTONESは「Imitation Rain」という人生
まさかとしか言い様がない、YOSHIKI様から
の素晴らしい楽曲を頂き、最高のデビューを
飾りました。ありがたい。本当にありがたい。

そんな事も後押ししてるのか、ジャポMV辺り
からなのか、新規の方を中心に
SixTONESはアイドルではなくアーティスト」
説を唱える方がとても増えてきた気がする。
言葉の捉え方問題もあるので、ある意味
誰だってアーティストっちゃ、アーティスト
なんだけども。このアーティスト過激派の
方々の中には、同時デビューのスノさんとの
比較で「うちはアーティスト売り」という
無意味な差別化発言とか「アーティストだから
バラエティやる必要はない」みたいな事まで
言い出す輩まで出てきてさすがにちょ待てよ!
の木村先輩になりました。

SixTONES新規の方には「今までジャニーズに
堕ちたことありません」なジャポMV落ちとか
イミレ落ち、の方がとても多い。
最初からアーティスティックなSixTONES
惚れて堕ちて下さった方々。嬉しいっすね。
ただ、ひとつ勘違いされるといやなのは、
ストちゃん達はごくフツーにジャニーズの
ごくごくフツーのジュニアの道を歩んできて
おるんですよ、全員。チビの頃はもちろん
先輩のバックで可愛らしく踊ってもいたし、
割と大人になってからもキラキラした曲も
実はたくさん歌ってきてる。嫌々アイドル
やってた訳でもなんでもない。今もそれは
変わってなくて。
つい最近も雑誌で歌ってみたい他グループの
曲として「シンデレラガール」をあげてたり。
SixTONES結成より前にストの誰かを個人で
好きだったファンは、むしろそのキラキラ
ジャニーズが大好きな人もいる。最初から
イミレ歌ってた訳じゃない。

何が言いたいかっていうと、SixTONES
ジャニーズのアイドルである事には変わり
ない。今までも、これからも。
才能やこれまでの努力や実績を積み重ねて、
周りの大人にこういうのいいんじゃない?
って勧められたり、レーベルさんのセンス
だったり、大人になったからこそ出来る曲
もあったり、SixTONESいいねって認められて
アーティスティックな曲をやらせてもらってる。
でもジャニーズ。そこは忘れたくない。

音楽の趣味は本当に人それぞれで、わたしの
周りで実際あった話をいくつか。
KATーTUNを履修してこなかった人がKATーTUN
だらけのセトリが何年も続き、音楽性の違いを
感じてよそに降りた友がいる。その友は自担に
ジャニーズらしいキラキラを求めていたから。
まさかのイミレがどうしても受け入れられな
かったっていう友もいる。それも人それぞれ。
スト担がみんな同じ音楽の方向性を求めてる
訳ではないから仕方ない。

そういうわたしは、実はキンキさんが割と
苦手です。(キンキ担の方ごめんなさい。)
嫌いではないけど趣味じゃない。もちろん好き
なタイプの曲もある。全然ある。ただ、一時期
ジェシーさんがキンキしか歌わなかった頃は
辟易してました。とは言え、ジェシーさんが
歌えば好きなので(単純)お友達にジェシーさん
が歌ったキンキ曲ディスク作ってもらったり
カラオケで歌いまくったりしてた。(あれ?
フツーに好きやないかい。)

それとKATーTUN兄さん。これも履修してない
ので、なんも知りませんでした。これまた
KATーTUNが活動休止した頃、ストのセトリが
ほぼKATーTUN一色になっていって、なんつーか
KATーTUN担をかっさらっていこうとしてるん
だな、っていう魂胆というか戦略みたいな物を
感じてしまい、実はちょっとイヤだった。

でも結局KATーTUNの曲はストに合う。それは
認めざるを得ない。カッコイイ。でも履修して
ないので全然わからない。今だから言えるけど
個人的に1番楽しくなかったのはストの初単独
祭り横アリです。え?って思うでしょうねー。
いつもわたしは多ステで、初見で曲知らなく
ても、すぐ曲を復習したりして覚えてって
やっと楽しくなる人。あのスト単独は1公演
しかなかった。その上知らない曲ばっかり
だった。ストちゃん達はめっちゃカッコ良か
ったけれど、すごくつまんなかったです。
この感覚はKAT-TUN履修済の方にはぜったい
理解されないと思ってはいます。

SixTONESは誰の曲歌っても自分たちの
カラーにする」はごもっとも!わたしもそう
思う!思うけど、それでもやっぱり他人の曲
である事には変わりない。この、スト単独の
時に自覚した事は「他の人の曲だから受入れ
られないんだ」。それなんだよ。
KAT-TUNの曲」と「KAT-TUNぽいオリジナル
曲」は似ていても全く違う。早く自分達の曲
だけでコンサート出来るようにならないかな。
それをものっすごく感じた単独祭り。
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ちょっと話が逸れましたが、そんなこんなで
デビューを迎えた今年。
サードシングルまで来まして、カップリング
全部かっこいいなぁあ!デビューだなぁ!!
その中で何より嬉しかったのが、
『Life in color』。爽やかともエモいとも
ちょっと違う、とにかく可愛い、大人の
可愛いが詰まってる。好きめっちゃ好き。

一気に昔を思い出した。わたしはジェシー
さんをスト結成前から好きで、ガムパや少クラ
で、色んな括りでわちゃわちゃとかわいい
セクゾ曲キスマイ曲なんかを歌ってたのも大大
大好きだったので、甘く可愛く歌うジェシー
さんに1発でやられました。最高に好きです。

あとね、全員のソロパート好きだけど、
ジュリタナカが♪いつもの毎日も輝くから
と歌うあの爽やかな声よ。(笑)たまらねぇ。

3枚のシングルを出してきて「カップリング
どれが好き」談義とか楽しいっすねーーー。
ぶっちゃけ全部ええもん!(by Jesse)
デビューして何が嬉しいって、こうして色んな
ジャンルやタイプの曲を自分達の曲として
ドンドン増やしていける事。

そろそろファーストアルバムのお知らせが
来そうな予感がしますが、死ぬほど楽しみ
ですね!!どれも最高に決まってる。
だってSixTONESだから!

ジェシーさんへのファンレに、アルバムが
出る時に入れて欲しい曲のリクエストとかを
いつも書いてる。その季節にしか歌えない
サマーソング、ウインターソング(太陽とか
海とか、雪とか手袋とか入ってるやつ♡)
クリスマスソング、バースデーソング・・・。
わたしはジャニーズらしい曲やジャニーズ
らしいコンサートが大好きなので、そんな
定番曲も欲しいなぁと。あとよくあるメンバー
紹介曲も欲しいなー。SixTONESらしいカッコ
いいやつ!サードシングルのカップリングで
色んなジャンルに挑戦させてもらえてるので
更に何か新しいジャンルも・・・と夢が広がる。

きっと、teamSixTONESが想定している
斜め上をいってくれたりすると思うので、
期待しかない!
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(後記)
はてブロはノータイトルでやってましたが
なんとなく今回書いてる途中にジェシーさん
が歌ったKinKiさんの「変わったかたちの石
大好きだったなぁと思い出して、ストーンズ
にかけてちょっとタイトルつけてみました。
いや、結局KinKiさん好きやん、て話よな。

AmazingなSixTONESのオリ曲歴史2015~2017

デビューしたという事は、これから先
「デビュー前のオリジナル曲」というものは
増えないので、一旦個人的なまとめなど。
SixTONES本当にAmazingなオリ曲たくさん
もらったなぁあ!と改めて振り返りました。

感想も思い出も何もかも完全な個人的まとめ
なので、考察でも分析でもなんでもない。
なんの役にもたちません。(笑) 悪しからず。

SixTONESの、他グループ共用ではない
完全なオリジナル曲は全部で14曲。
この星からラパパンまで。振り返ると、
ほとんどの曲の「初披露」に立ち会えてた。
レポもなんもない本当の「初披露」の時が
その場の空気や環境も含め、忘れがたい。

デビュー組でない特徴は、同じ曲が繰り返し
セトリに入るので、同じ曲を衣装違い、セット
違い、演出違い、アレンジ違いで見れること。
デビュー組だと次のツアーにはもうセトリ落ち
ってなってしまう事が多いので。

すごく長くなったので2015から2017で一旦
区切りました。

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2015年5月1日SixTONESというグループ名
を頂いて初めてのグループとしての仕事。
舞台「少年たち」初年度に初めてのオリ曲
を頂いた所から始まった歴史。
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①『この星のHIKARI』
■2015年9月4日舞台「少年たち」初日
一幕で劇中歌として初披露

今ではSixTONES代表曲のようになってる
この曲だけど、実はこの当時、この星が
一幕の劇中歌として披露されたため、
これはストのオリ曲なのか?少年たちの
舞台曲なのか?という議論がありました。
そう思われた理由としては、この初年度の
少年たち、1つは劇中歌のためオリジナルの
衣装ではなかった事、2つ目はスノさんは
オリ曲をジグザグ1曲しかもらってなかった
事。うちだけ2曲ももらえるかな?という
疑問もあり。

デビュー決まってからこの初年度の少年たち
の裏話をする中で「スノーマンとの実力の差
がありすぎて、それをカバーするために1曲
余計にもらえた」というエピソードを度々
雑誌でしてますね。まさかそんな理由とはね。

ブロードウェイメドレーの一部として
使われてたため、オリジナル曲のイメージ
があまりなくて、後日ライブで披露してく中
でストの代表曲として育っていった感じ。

↓のビークレのインパクトの方が強くて
曲としての人気は当時は二分してた気が。

初めて聞いたのは初日入れなかったので、
翌日の5日。爽やかな曲、というレポの通り
白衣装でキラッキラだなぁという感想。

初披露から約5年。生で、この曲は少なく
見積もっても軽く100回以上は見てきたと
思う。セトリ落ちした事がないからです。
そしてアンコールで歌いがち。(笑)

1番印象に残ってるこの星は祭りの時かなぁ。
2017年4月8日のたまアリ。自分たちのファン
だけじゃない空間で、それもアリーナで、
初めてサビをお客さんに歌わせるというのを
やった。その日の自分のレポ見たら泣きそう
だけど、広い会場イヤだな、と思ってた自分
がアリーナで気持ちよさそうに客席の歌声に
耳を傾けて幸せそうにしているジェシーさん
を見て、こういうのは広い会場でしか味わう
事の出来ない感動なんだろうな、って思って
気持ちの切り替えをした瞬間だった。

基本的には音程も振り付けも初披露の時の
まんまのスタンダードVer.が好みです。
初心に帰れる気がする。(誰が)

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②『BE CRAZY』

■2015年9月4日舞台「少年たち」初日
二幕ショータイムで初披露

新衣装でショータイムに歌った事で、これが
初めてのオリ曲だ!と誰もが思ったやつ。
赤のギラギラ、トゲトゲした衣装にオラついた
曲が、当時のSixTONESらしさだった。

今、色んなタイプの曲を頂いた中でこの曲を
振り返ると、とてもジャニーズらしい、
誰かが歌ってそうでもあるし、後輩も歌え
そうな曲だな、と思うけども、その当時は
ただひたすら嬉しかった。

これもたぶん生で100回くらい見てきたと
思うけど、実はビークレはあまりアレンジ
されてない曲で、今回のアリツアで初めて
ROCK Ver.になってて、とても好きです!

あと、ジェシ担的にはジェシーさんの一言
「Are you crazy?」がありまして、過去に
色々聞いてきました。1番おま!そりゃない
だろうよ!ってのがね!2015か2016のクリエ
の時に「おはようございます」とか色気も
素っ気もないパターンがあり、あれは悲しみ
しかなかった。豆腐の角に頭ぶつけてくんない
かな、と毎度思ってた。需要と供給の不一致。

ノーマル囁き気味の「Are you crazy?」も
すんごい好きだけど、2017年東西の千秋楽
の時に、喘ぎ声とも言えるような声で
「愛してる」と言い換えた時には崩れ落ち
ました。あれがわたしのベストオブビークレ。

あとは、2016少年たちのショータイムで
スノストでジグザグビークレミックス(後日
少クラでも披露)がめちゃくちゃ好きで。
最後に12人(当時)横並びで肩組む所とか
死にそうに好きだった!大好きなスノスト。

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③『IN THE STORM』
■2016年9月日「少年たち」初日
二幕ショータイムで初披露

初めて見たのは初披露の日。
今でこそみんな見慣れてるかもしれないけど
あのデニムを主とした衣装にまずぶっ飛んだ。
めちゃくちゃ画期的だった。キラキラして
ないし、それぞれ型も違ってて、それなのに
チーム感もあって個性も出てて。今でもこれ
大好きな衣装だし、ずっと着てて欲しいー。

曲はなんか知らんけどギラギラしてる!
ソロパートの掛け合いみたいな所がすごく
凝ってて、毎度ジェシーさんのCome on!
にやられる。ジェシーさんの「がなり声」が
大好きなので、すごく好きな曲。これも
今までセトリ落ちしてないんだよな、確か。

印象に残ってるのは、この初披露の年の
少年たち千秋楽で、ありがたい最前列センブロ
で観劇をさせてもらって、マジでジェシーさん
の回し蹴りの所で顔蹴られんのかなと思った。
前に誰っ・・・もいない大迫力。ピタ赤パン
カッコよかったなぁ。(ピタパンカムバック)

演出で言うと、2017年単独キントレの伝説
のオープニング。鎖に繋がれハコに入った
SixTONESさん達がバーンと現れた時の
あの衝撃は忘れられない。EXでこんな事が
出来るのかと。死ぬほどカッコよかった
なぁ。。。
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④『Amazing!!!!!!』
■2017年2月18日「東西SHOW合戦」初日
初披露

これは今でも彼らが「SixTONESの転機に
なった」と語ってるように、SixTONES
オリジナリティを確立した曲だなと思う。

初披露の初日の事は忘れられない。自分の
ツイートが「ヤバいのきた」。語彙力(笑)

東西がね、この曲の前にストから1人出て
関西Jr.を1人指名して、2人でお話した後に
夜空ノムコウを歌う、という導入があった
んだよね。からの、関西Jr.から曲紹介されて
曲が始まる。

まず暗闇にあの衣装でゾロゾロ出てくる。
は?!何そのジェシーさんの衣装!!
なんかオコジョみたいなの肩にのせてるし
(白いファーです)背中にもケモノ背負って
るんですけどマタギですか?!ってなり。

暗闇で胡座をかきだす6人。え?胡座?
何するの?は?何その立ち上がり方?!え?
今We're SixTONESって言った??グループ名
入ってんの?1.2.3.4.5.6SixTONESとは?!
ジェシーさんそんな後ろのマントひらっ
とかさせてんの!カッコイイ死ぬ!!!
え?羽すごい舞ってんだけど何事??
なんか仕留めたの?この人達こわい!!

もう全てが衝撃。曲の間中↑こんなで(笑)
曲が終わった時は興奮と呆然自失で何がなん
だかわからなかった。SixTONESSixTONES
にしか出来ないすごいもんもらった、という
興奮がすごかった。メロディも良くてなぁ。
Amazing=羽、みたいなとこあって落下物も
たくさん収集したなぁ。

1番印象に残ってるのは、この初披露に
間違いないけど、個人的な思い出としては
2017年の単独キントレで前から3列目位の
ドセンで、突き上げを拝んだ時には拝み
ましたよね。(なにを)たぶん(o_o)←こんな
顔して見てたんじゃないかな、わたし。

この曲は、歌い崩すとかアレンジバージョン
とかがない所も好き。ちなみに今のアリツア
で、白い衣装で歌ってるの好きだなぁ。
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⑤『Beautiful Life』
■2017年9月7日「少年たち」初日
一幕で劇中歌として初披露

↓ジャポと同じ時の初披露で、少年たちと
しては久々に2曲もらえた!っていう喜び。
こういうの欲しかった!っていう感じで
うれしかった。

個人的には翌年、2018年少年たちで披露
してた時のが印象的で。ストに追随するJr.
やチビ達がたくさん出てる中で、その流れ
で歌うこの曲がなんか切なくて毎回ウルっと
してた。この年、なんとなくJr.界に動きが
なくて、デビューの気配もなく、チビ達に
追われるお兄さんになったSixTONES
何か重ねてたのかな。

ラフストから始まった、大我の♪未来へ
急げの高音伸ばしは毎回鳥肌が立ちます。

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⑥『JAPONICA STYLE』
■2017年9月7日「少年たち」初日
二幕ショータイムで初披露

ここまでくると、もうオリジナル曲の
パターン全方向いっちゃってない?もう
新しいのなくない??という心配をよそに
初披露日に「そうきたか!!」って。
和ミックスの衣装に扇子、そして初披露
では、あの「布」演出。もうなにもかも
パーフェクト。SixTONESすげえ!!!

この初披露の時にはまさかこの曲がその後
形を変えて、SixTONESを代表するオリジナル
曲になってくとは思いもしなかった。

SixTONESをデジタルに世界に放ってくれた
ジャポですが、個人的には圧倒的に断トツ
「元祖」ジャポが好きです。圧勝です。
衣装と扇子と振付け全てのマッチングが
すごい。本来はわたしは世界に放つべきは
元祖ジャポの方だと思ってるくらいには
元祖支持過激派です。手に握った桜の花びら
が放たれた時のあの芸術的な曲線、複雑に
移動するフォーメーションとか、絡み方とか
ジェシーさんの足挙げ、扇子の使い方。。
ため息出るくらい好きなんすよね。。

MVVer.ももちろん好きで、印象に残ってる
のは、チェンエラのセンステそばの席だった時
真っ赤な大量の落下する花びらがどしゃどしゃ
降ってきて、自分の頭にも積もるわ、本人たち
見えねーわってくらいすごかった、あれ。
物理的な感動。落下物大好き。

海外で披露するには最適な曲だなぁと思う
ので、これからも育ててって欲しいな。

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そう、2017年は東西があった事と、
少年たちで2曲頂けた事で、なんと年間3曲
ものオリジナル曲を頂けた当たり年で。
東西ではグループ共用のSHOW&SHOW
とかBRAVE SOUL、Whyなんかも入れたら
とんでもなくたくさんの新曲をもらえて。
1番色々な期待が高まった年かなぁと。
ま、その後2年はなんも起きませんでした
けどね。。。

2018年~2019年へ続く。(いつとか
なんの見込みもないけどいつか書く)

ジュニア担を卒業します「この俺を最後まで」

書き始めたら、笑えるくらい1個前の記事と
内容がほぼ同じになっちゃったので、
ちょっと別のことを書こっかなと。

明日。ジェシーさんが、SixTONESがいよいよ
デビュー日を迎えます。デビュー組担から
ジュニア担になり、またデビュー組担になる。

ジェシーさんとわたしの時系列は1個前の
記事に散々書いたのではしょりまして。

生で初めて見たのは2012年3月のマーチングJ。
たくさん募金列がある中、自分では並ぶ列を
選べなかったのに、偶然並ばされた列が
慎太郎、樹、ジェシーの今で言うパッパラパー
軍団の列だった。1番後ろにいたジェシーさん、
目がちっさくてつまんなそうな顔してたなぁ。

2014年に始まったガムシャラJ´s Party。
まさに1人1人の毛穴から汗の1粒1粒が見える
ような近さ。MCでの客席との距離感。
楽しかった。ただひたすら毎月楽しかった。

そして夏祭りの夏が来て、大人の青春というか
部活の夏の大会を応援しに行く親のような。
応援して叫んで泣いて、という熱い夏。
ヲタクやってて何も考えず心底楽しかったの
あの頃だったんじゃないだろうか。EXには
合計何回行ったんだろう??今度紙チケ
数えてみたい。住んでた。

ちなみにクリエは彼らが当日券の事をよく
言ってますが、とんでもない倍率で全く自力
では当てた事がなく、そんなに回数も入って
ないので実はあんまり愛着はありません。
あと、わたし完全参加型タイプなのでEXの
ワイワイガヤガヤの方が向いてたらしい。

数年が経過して、ガムパが終わり、
祭り、単独コンがアリーナクラスになり。
「遠い」「良席でもすぐどこかいっちゃう」
「追えない」「見えない」不満爆発。
もう嫌だEXに帰りたい。ヲタクやめたい。
どんな遠い番号からでも肉眼で顔が見える
世界に帰りたい。1番乗り越えなきゃいけ
ないのに乗り越えるのが難しかったのが
この「近さ」問題で。

それでも、広い会場でもめちゃくちゃファンサ
を頑張って、遠くなっても寂しくないと思わせ
てくれて踏みとどまる。

そう。この頃わたしは「近くで見れる別の
誰か」がいないかずっと探してました。こん
なに遠くなる事が苦しいなら、近くで見てら
れる他を探せば楽になれるのではと。でも
ジェシーさんより好きな人は出来なかった。

新規の方で、最初から見た公演がアリーナ
クラスだった方は幸せです。嫌味ではなく。
「大きい会場でビッグになってほしい気持ち
と、近くで見たい欲求」が同時に押し寄せて
くるジレンマは感じないで済んでいるはず。

自分は東京ドームでジェシーさんを見たいとは
露ほども思ってない。これ、文面通りに読むと
はぁ?おまえ非国民や!去れ!って言われそう
だけど、実際の所はそうです。アリーナですら
席によっちゃモニターを双眼鏡で見る。
わたしは肉眼で顔が見たい。

でも、同時にジェシーさんの夢は全部叶って
欲しい、叶えてあげたいと思ってるので
東京ドームの単独公演出来たらいいね、とも
思ってるし、ドームでも余裕でパフォーマンス
出来るであろうSixTONESを誇りにも思ってる。

しょうがないよね。デビュー組のドームから
スタートしたジャニヲタ人生で、初めてのEX
で近さにびっくりした事がジュニアに降りる
きっかけになったんだから。正直に、どっちも
思っている自分を受け入れたいと思います。

そして最近のテレビ露出。とても嬉しい。
あんなに地上波に出ているデビュー組を
うらやましく思ってた、その世界が今きてる。
なのにとても寂しくて仕方ない。
嬉しい!嬉しいけど!わたしはテレビで毎日
見たいんじゃないんだ。月1でいいから生で
見たいんだ。というこれまた矛盾した事を
毎日つらつら考えてしまう。これこそが
ジュニア担の発想なんだろうな。つらい。

自分はずーーーっと近くで見ていたかった
から、デビューは必ずしてほしいけども、
まだまだ先でいいんだけどねー、なんて
思ってて。キンプリはもちろん先に行くと
思ってたし、ストが先に行くとは思った事
なかったな。早く行ってくれないと後が
詰まっとるんや、と思ってたのはSixTONES
さんと同じ気持ちでした。

その頃によく「SixTONESには大人デビュー
が合ってるから焦らないで」とか手紙に
書いてて。まぁ今回のトーンインパクト、
横アリ初日にイミレ前の独白でジェシー
さんから「世間的にはまだ若いから大丈夫
とか言われても焦りしか感じない」と
バッサリ切られまして(笑)あれはちょっと
衝撃だった。個人的に。マジか。そんな
風に思ってたのかと。

でもさ、結果。良かったでしょ?大人の
デビューで。ね。

今ならジェシーさんもわたしの言葉を
あぁそうだったな、って思ってくれるかな。
だてに年齢重ねてないんすよ。生きてる
年数分だけ、世の中の仕組みも流れも空気
もわかってるから。お母さん嘘つかない。

その後YouTubeが始まって、SixTONES
「別にCDデビューという形じゃなくても」
なんて言い出した時に初めて自分に火が
ついたかなぁ。は?何言ってんの?と。
そこから怒涛のお手紙攻撃をしましたね。
「CD出さなければ世間に認められない」
「先輩と同じ土俵に立てない」「だから
諦めずCD出したいって言い続けて」と。
全くもって今SixTONESさん達が言ってる
ような事です。言葉もほぼまんま。

その頃まさか、YOSHIKIさんから曲を頂く話
が出てたなんて思いもしないからさー。
「CDデビューという 形じゃなくても」には、
そんなすごいお仕事もらえるなら別にいいかな
って意味もあったのかなと今は思う。

で。無事にデビューが決まったら決まったで
世間がくだらない事でザワつき始めた。
それも明日で、終わりますかね。

最後に。
ジェシーさんへ。

今まで何通の手紙を書いてきただろう。
初めての手紙は2015年1月1日元日です。
忘れもしない(笑) 舞台中は必ず観劇時
プラスアルファ書いてたし、表紙を作る
お手紙まとめも気付いたら20越えてた。
少年たちでふっかの事を「ふかさわじゃ
なくてふかざわだよ」って教えたのに
ガン無視したのも忘れないよ。(笑)
カッコイイとか褒めて伸ばしてあげれば
良かったのかもだけど、そういう人は
たくさんいるだろうから、わたしはずっと
鬼母だったかもな。説教7割、褒め3割位
だったかもね。ごめんね。
しょうがないよ。お母さんだから。同年代
のファンではないっていう形もあるんです。

遠くにいってしまうジェシーさんが寂しくて
ずっと近くで見れる誰かに行ってしまいたい
と探してみたけど他の誰にも行けなかった。
なので「この俺を最後まで」ジェシーさんを
ヲタク人生最後のオトコにしますね。

ジェシーさんのジャニーズジュニア人生の
卒業と共にジュニア担を卒業します。

これからもよろしくね。