変わったかたちの石たち

いびつで個性的な6個の原石たちの集まりSixTONESについて語るジェシー担。 普段はついったー及びアメブロ住民ですが、たまーに来ます

自担が幸せになった話

自担についてのいわゆるネガティブな過去の
事も書いてるので後日サクッと消すかも。

音楽と人」の自担のインタビューページで
ほんの1行に過去がぶわーーーっと甦ってきて
意図せずに涙が出てしまいちょっと吐き出し
たいだけのやつです。
--------------------
「ジャニーさんに『1人で唄いなよ』って
言われてテレビで唄わせてもらってたんです
よね。でもそんなに応援されてる感じはなくて」
--------------------

-そんなに応援されてる感じはなくて-

そう。自担はずっとジャニーさんには推され
続けてきたし、たぶんジャニーさんは自担の
歌がとても好きで、割と歌に関しては好きな
事をやらせてもらってたけど人気がなかった。
(それは各所で目に見える実数として)
ハーフな事もジャニーさんは気に入ってくれ
ていたかもしれないけど、活かせてなくて。

事務所内がアイドルらしいアイドル全盛期の
頃に、キンキやつよっさんの曲ばかりを歌い
続ける自担は浮いていて。母世代のファンは
多いけど(←自分も含め)若者のファンが少
ない。推されてるから常にあちこちに出てる
ので、よそから見るとすごく人気のある人に
見えてるけど実際はそうでもなくて。アンチ
も多くて。若いジャニヲタさんからは露骨に
「なんで人気ないのに出てんだよ」とか言わ
れたりもしたし。

音楽と人」の一文を読んで、この頃の世間
の空気を全部わかってたんだろうなって。

推されていて、好きな事(自分の好きな曲を
歌うとか舞台に出るとか)をやらせてもら
っていればタレントって幸せなのかって言う
とそんな事もないんだな。今更だけど。

前に別記事にも書いたけど、自担のファンは
ずっと自担が推されていたから、見れる現場
があった。一年中必ずどこかで見れてた。
少クラでもソロもちょくちょくあり、出ない
心配をした事もなく、ガムパも唯一レギュラー
メンバーでほぼ中心になってまわしてた。
(今思ったらよく頑張ってたなぁ(泣))年末
の帝劇も1人でも呼ばれて。

それでも、わたしは最終的なホームはバカレア
だと思ってたし、自担がバラード歌ってソロで
デビューするなんてひと欠片も考えてなかった。
それはあくまで「ソロワーク」であって。
でも自担のファンの中にはオンリー担が多くて
デビューはソロでいいって言い切る人もいたし
バカレアの箱は嫌い、嫌いなメンバーもいる
ってはっきり言う人もいた。

そんな頃に自担は孤独を感じたり、自分の
路線に疑問を感じたりしていたんだな、って
最近の雑誌のインタビューで嫌という程
知るっていうね。自担の幸福感や孤独感に
ついてあまり考える事なかったから複雑では
ある。何故ならわたしはその頃の自担を
好きになったから。もしかしてそんな孤独
な影も含めて好きになったのかもしれない
けども。。。

今では有名な話になった、自担が声をかけた
所から始まったバカレア再集結からの現在の
SixTONES結成。

自担が1番変わったと感じたのは、ライブの
MCで。ガムパは振り返れば自担が中心で
毎回レギュラーメンバー、メインでMCを
まわすという今ではありえないスタイルで。
かたかったし全然面白くはなかったけど、
そういう役目を与えられた人として、とても
色んな目配りして頑張ってた。ほとんどふざ
けてなかったからね。 今ではね・・・。(笑)
そういう所にも自分を出して好きなように
やれるようになって良かったね!ってなる。

そう。自担ちゃんは今とても幸せです。

好きなメンバーに囲まれ、自分らしさを
出せて、好きな音楽を仲間と作り上げ。
あんなに「ハーフの俺なんて」を繰り返して
ネガティブに受け止めてた事も、全てが
今は活かせてる。うれしい。わたしが。

これからもずっとずっと自担ちゃんが
幸せでいられますように。

(名前を1回も出さずに書いてみた(笑))