本当はちょっと文字数の多い程度の呟き、ふせったーで良かったんだけどログイン出来ずはてブロへ。そんな大層な事書いてない。
ミュージカルの知識ほぽゼロ、外部ミュージカルの観劇経験ほぼ無いスト担が呟きます。ミュージカルヲタクの方はこちらでUターン。ヒロインの方のお名前すら知らないレベルの人間が個人的な感想と思いを書いてるだけです。
ミュージカル無知ヲタクのわたしですがDisney(特に音楽)大好きヲタクなので
きょもニュージーズもとても見たかったけど叶わず。今年はジュニアの名義はずーっとたいしょーちゃんひと筋のわたしか初ニュージーズしました。色んな意味で泣いた。観劇直後のこの感情を書きとめておきたい。(帰りの電車)
まずニュージーズ全然関係ない話からすると。スト担なんで、こっから書いとかないと涙の意味がね。何故わたしがジュニア名義をたいしょーちゃん一筋にしてるのか。
少年たちの2018年。大昇がスノストバスケコーナーの煽り担当をしてました。基本ほぼスノスト担しかいない超アウェイな中で、声を張って場を盛り上げる大昇ちゃんの健気だったこと。ジェシーさんを紹介する時いつも「身長4mー!」とか言っててかわいかった。ほとんどの人が自分を見てない中で盛り上げていくのめちゃくちゃ大変だったと思う。一生懸命で頑張ってた。わたしは舞台中1度「アウェイで大変だと思うけど応援してる」というようなお手紙を書いた。ジェシーさん以外のジュニアにお手紙書いたのはあれが最初で最後だと思う。たぶんだけど、スト担に美少年なら誰が好き?と聞いたら結構な割合で大昇ちゃんなんじゃないだろうか。
その現場が日生劇場で。泣きの1つはコレっすわ。あの、アウェイ現場で1人声を張っていたあの子が、同じ劇場で主役を張ってる。ディズニーのブロードウェイミュージカルで。泣くだろ。泣いたよ。地道に努力を重ねる子はいつかどこかで必ずみつかると思っているのでお母さん本当に嬉しい。
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本編。外部ミュージカルを観劇経験がほとんどないので、比べて語るミュージカルもなければヒロインの女優さんもわからない。なので何がと比べてどうこうとか何もない!ド素人の感想。
「鬱屈した少年たちの群舞は良い」
全然世界観も何もかも違うんだげど、どうにもならない自分たちの人生を切り開いていこうとする少年(青年)たちのパワーのある群舞は少年たちの闇つきを思い出してしまった。本当にTHE男って感じがすごく良い!そしてニュージーズ、人数が多い(笑)
あーーー、こういうのが見たかったって感じ。ハッピーエンドなのも良い。(少年たちは自担の死を毎回受け止めなれけばいけない試練かあったのでね)
曲名がさっぱりわからないけど、最後のキャスト紹介曲で客席も手拍子するやつ、楽しいね~楽しいな~。舞台好きだーってなる。
すごくすごく好きなミュージカルです。推しが特にいなくてもまたみたいなと思う。
そして大昇ちゃん、すこいなぁ。わたしは数年前のタイトル忘れました国立劇場てやった大昇ちゃんの舞台も観てるけど、あの時はただただかわいいねぇーしか思わなかった。すごい、とは思わなかった。
ミュージカルはやっぱり向き不向きはあると思う。声質とか訓練して稽古を重ねてもあんま合わない人もいると思う。大昇ちゃんはすごいね。努力ももちろんしてるだろうし、演技のセンスもすこい。エネルギーに満ち溢れてるかと思えば落ち込んだり、悔しがったりやさぐれたり。デレデレしたり(笑)。表情もすごく良いし声の出し方とか何もかも素晴らしい。感動した。シンプルに感動した。お顔も良い。ビジュアルもめっちゃ良かった。また色んなミュージカルやって欲しい。
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最後に個人的な席の感想。4列目、センプロと下手ブロの通路横。信じられないほど近くて見やすかった!この視力チョー悪のわたしでも肉眼で目線も汗も見える。あと1番好きなやつ、客席も使った演出。臨場感がすごいって!目の前にストライキ軍団の若者たちがプラカード持って立ちはだかったり、めちゃくちゃ盛り上がるやつ!チュッチュチュッチュしてたけど、そのうちの1回マジ目の前でニヤニヤが止まらなかったね。え、待って?これきょももやってたんか、って思ったら今更言うてもしょうがないけどきょものニュージーズ見たかったなぁーーー!!ともなりました。今日の感動の半分位は席の臨場感がもたらしたものかもしれないと思った。
とにかくニュージーズ最高だった!(遅ればせながら過ぎるけども)
そんなわけでまもなく最寄り駅に着くのでつらつら書き一旦終了。思い出したら追記したり編集したりするかも。