変わったかたちの石たち

いびつで個性的な6個の原石たちの集まりSixTONESについて語るジェシー担。 普段はついったー及びアメブロ住民ですが、たまーに来ます

後ろを振り返りながら前を向くね。

ビックリする程長くなった。個人的な気持ちの記録です。

Tokyo Drive2見て一気に涙腺崩壊のTL。
ご多分に漏れず、わたしも一気にタイムスリップしたので、この機会に自分の中の時系列を思い出して記しておきたくなりました。日にちとかちゃんと書きたいけど調べる時間なかったので追記します。

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◎2012年4月

キスマイ担だった私はキスマイの『Shake it up 』が主題歌になったドラマ、バカレアを見始める→なんだこの6人?!ってなって。私はキスマイデビューが初めてのジャニーズなので、そもそもジャニーズジュニアなる生き物をよく知らなかったので、何この子達?え!すごいいい!ってなり、丸っとこの6人に魅力を感じた。(このルートのスト担恐ろしくいるよね)

◎2012年10月
バカレア映画版公開。
舞台挨拶はずれました。平日の映画を見に行ったらほんの数人、貸切状態だったのを覚えています。

◎2012年12月
横アリのフレッシュジュニアコンは追加公演で当たり、ほぼバカレア組がメイン張ってる印象のコンサートで、ジェシーさんかわいかった。(知ってる)

◎2013年1月
シクセン歌った回の少クラが衝撃すぎて、その時の自分のアメブロ、娘と見てて「なんだこのオーラ。今デビューしたらキスマイ担の中高生全部持ってかれる」そして「ジェシーヤバい」www
この頃はバカレアだと北斗、少クラ見ればジェシーがいい!っていう自分的「北ジェ選べない期」と呼んでいます。

私はジャニーズ詳しくなかったおかげで、ジュニア界のあれこれよくわかってない人種だったので、この後バカレアの括りであんまり少クラ出なくなってきた時も、全くなんの危機感もなく、何も感じてなかった。無知っていいですね。

あくまでもそれはわたしがジェシー担だったからかもしれない。ジェシーさんはその頃もずっと「推されて」いて、何にでも出ていたので、その周りにいる人が変わってく事に鈍感だった。半増のトリプルタワーとか、別の歌うま括りとか、別にジェシーさんがそこに出てればなんでも良かったので。それって今他の5人の担当さんが聞いたらハッ?!(怒)ってなりそうだけど、ちょっと聞いて。1つだけ(この先も繰り返し書くけど)漠然と思ってたのは「デビューするならあの6人以外はありえない」とは思ってたんすよね、私は。もう何ヶ月も何年もバカレアで歌ってなくない?ってのがあっても、それでも疑った事がなかった。能天気な無知だったんでしょうね。(良かったです)

途中、いわゆる北ジェ期とかも、他の4人の担当さんには失礼かもだけど、いつかはそっちに戻るけど今はこの括りが推しなのね、くらいの気持ちだった。 鈍感最高。

その後、謎のハーフ推し期とか訪れて、北斗とすら切り離され、ジェシーさんが他の5人とほとんど組んで仕事がない時期ですら!別に「バカレア組がもうなくなった」とは思ってなかったという能天気ぶり。ただ、あまりにもバカレア括りが見れないで何年も経ってきたので寂しいなとは思ってたけど。

◎2014年
ガムシャラJ´s Partyスタート。

テレビのバラエティともリンクさせて、初回にセクゾを投入して、毎月の六本木EXシアターでのジュニアの公演がスタート。
まぁこれがキスマイかけもちだった私を、ジェシーさんに完全に引きずり下ろす公演となります。楽しかったな。どんだけEXに通ったんだろう。

この公演は今見たら辞めジュだらけで、その頃推されていたジュニア、今後推していくジュニアを実験的に毎月変えながら不規則メンバーで出していくライブ。1度だけしか出ずに終わる子もいたりする中、完全に毎月レギュラー出演だったジェシーさん。今じゃ考えられないけど、レギュラーだからMC的な役割もやってたりして、おすまししててアホな事やってなかった。かわいい。(知ってる)

この中でもやはり色んな括りで出される中、ほぼスト5人は出る回数多めで。こーちだけがスク革収録の関係もあってか、あまり出ていなかった。

◎2014年12月
ここでTokyo Drive2の話。

1曲だけやらせてください、と言ってバカレアがキスマイの通称北斗七星ジャージの衣装でやった『Hell ,NO』
バカレアはいつか戻る所と思っていたぼんやりした能天気ヲタクのわたしにガツンと衝撃が。ずっとジェシーさんを見れてたから忘れてたけど、そうだ、バカレア久しぶりだ、と。

オンエア見てた日のアメブロにはリアルな衝撃が記されてました。

ちょっと書けない話もあったり、このHell NOに意味があった事はわかる。

そこから世間も「バカレア再結成か?」みたいな流れになって、そもそも解体させられたという感覚がなかったんだけど、だからと言ってグループとして形があるわけでもなく。
改めてグループという形がとれるのかも?!とその当時のバカレア組のそれぞれのメンバーの担当は興奮と不安とが入り交じってたのではないかと。

ぶっちゃけた話すると、ジェシ担は「not箱推しのオンリー担」がその当時とても多かった。箱推しの私は珍しい方で。ジェシーさんのソロデビューでいいとか、そのくらい他のメンバーやグループに興味ない人が多くて。私はそれ全然理解不能で、その頃も何度もアメブロ(アメ限だから書いてたんだけども)ばっさり切ってましたけどね!何を言うとるのかと。今じゃスト担イコール箱推しみたいな事になってますけど。ま、過去の話です。

そんなこんなもあって、突然また6人でパフォーマンスを始めた事に色々な戸惑いがあって。

自分の戸惑いは「ジェシーさん自身がこの6人でいきたいと望んでいるのか?組まされてる、のではないか?」それだけ。

◎2015年1月
そんな状況の中で、例の「過去には振りを揃えるというチャレンジもした」と言ってた、少クラ披露の「ROCK YOUR SOUL」。
見たことのない気迫の6人のパフォーマンスに鳥肌が立ち、文字通り世間がザワついた。これはこの6人でデビューを目指すつもりだ、と確信した瞬間。それでもまだ本人の意志を確認しないとドンドン箱推ししていいのか不安で、その頃しつこい位ジェシーさんにお手紙を書いてました。
「この6人でやっていきたいのかどうかの意思表示して欲しい。そしたら全力で6人で推すので」と。

◎2015年5月1日

その辺から雑誌でも6人での掲載が復活してきて、それらしき事を言ってくれるようになり、全力箱推しするようにした矢先のグループ名発表クリエ。来たわぁ。からの、9月の少年たち発表。キスマイ担だったわたしからしたら、少年たちはデビューへの登竜門。来年あたりデビューだねー!なんて軽く思ってた所から随分経ちましたね!(笑)うん!わたしの中では2016年デビューだったんだけどね!wwww

デビューが決まってから、色んな昔話を教えてくれて。薄々感じてた事から、え?!そうだったの?!って事まで出てくるけど、きっとこんなん氷山の一角だよね。答え合わせも楽しいし、あの頃のジェシーさんをエピソードと併せて思い出すとただただ泣ける。
あと、グループ結成に関して北斗さんがジェシーさんに感謝してる話をあちこちの雑誌でしてくれる事で、なんか知らんけどめちゃくちゃ北斗担さんからわたしお礼を言われたんすよ!わたしはジェシーではないのに!(笑) ジェシーさんがグループ結成のキーパーソンであった事は知ってはいたけど、他のメンバーから話してもらえる日が来るとは思ってなかったので、それはそれは気恥ずかしく嬉しかったです。(わたしはジェシーさんではありませんが。)
でもさ、本人が雑誌で話してる通り、ジェシーさん自身が色んな括りでやってみても違和感を感じて寂しくて、バカレアが心地よくて、それで動いた事であって、誰かを救うためとか、そういうのじゃないから、感謝されるとかは違う気がしてる。

あとTokyoDrive2見てもっと細かい事は色々あったけど、クリエの当日券とかさー!わたしはさ、個人的にもうチケットは売り切れてるんだし(なんならわたしは1度もクリエは自名義当選した事ないです。ちゃんとエグい倍率でしたよ)当日券の数字なんてどうでも良くない?って当時は思ってたの。ただ友達と一緒にくっちゃべりながら並ぶのが楽しくて並んでただけで。その数字をそんなに気にしてたなんてな。ゴメンね、知らなくて。

とんでもなく長い自分的時系列。数年越しに自分の歴史を整理しつつ、色んな答え合わせが出来て良い機会をもらいました。

回顧厨なんてクソみたいなもんだとわかってます。でもわたしにとっては過去無しで未来も語れないから、一旦全部吐き出してみた。きっとこれからも度々回顧厨発揮すると思います。振り返りながら前向いて進んでくから。